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季節に関係なく一年中、“鼻水”、“くしゃみ”、“鼻づまり(鼻閉)”などの典型的な鼻炎症状がみられる病気です。
主に下鼻甲介粘膜の慢性炎症のため、粘膜が腫れて“鼻づまり”をきたしたり、粘膜上皮が破壊されることによってわずかな刺激でも鼻水やくしゃみなどといった症状が起こります。
このことから、「鼻粘膜過敏症」とも呼ばれます。のどや気管の粘膜にも同様の変化をきたす可能性があり、「喘息」は気管支の粘膜過敏症です。
鼻粘膜過敏症には、アレルギーの関与が明らかな場合と明らかでない場合とがあります。季節性のものの大部分はアレルギーが関与していますが、高度な鼻炎の症状が一年中続く場合には、アレルギーがはっきりしていないことも少なくありません。
小児期から継続する場合、花粉症から移行する場合など、発病の仕方はさまざまで、最近では鼻粘膜過敏症から喘息に移行する場合も指摘されています。
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